ではなく八戸からの使者、鯖を頂きまして!
この時期の鯖は脂のノリが全然違うぜ!みてよこの脂のテリ!もう唇がテラテラして私誘ってるのよ的なぐらいサヴァ〜な訳です。しめ鯖とかもう香りだけで
猫まっしぐらな感じですよ。どうやらウチの猫はサンマやサバの様な脂ののった魚が好きみたい。食べ出すといつもの定位置で
「にいさん、僕にくれませんか」
と待機です(笑)
んでんで!しめ鯖でも美味いのに!何と今回は!
鯖の冷燻なんつースゲー美味いのも頂いちゃいました!
燻製には、燻す温度帯によって「熱燻」「温燻」「冷燻」の3つの製法に分けられます。
当店の燻製はその中から「冷燻」製法にこだわります。
桜のチップを燻し発生する煙を、20度以下に冷やし、「冷たい煙」を原料となる鯖に吹き付けることで、表面を桜の香りで包み込み、原料内部には余分な熱を加えない…
この製法で、内部に余分な熱が加わることなく、表面は香ばしく、中はしっとりジューシーな極上の「鯖の冷燻」が出来上がるのです。もうね、サバなの?これ!?ちょっと今までのサバとかもうなんですのこれ!みたいな違い?口に入れた時の桜のチップの香りとサバの脂の旨味がズバーン!と広がって三切れで茶碗一杯食えちゃう旨さ?!
ビンチョウのタタキと同じぐらい国宝に指定しました!やす王国ではこの二品は海の国宝です!アベノミクスです!←いいたいだけ
パパちゃん、鯖の宴に参加させてつかーさいと熱い視線を投げかけるネコ。
すこーし食わすと(あまり食わしたら良くない)
おっとこまえな顔して国宝クラスを認めた様です(笑)
めちゃくちゃ美味しいモノをありがとう!!またお願いします←コラ