これからの東京での「節電」「婚活」「地震に対する心の闇」を一気に解決できうる構想について。 |
21:55 |
今東京は東関東大震災の東電の事故で大変なことになっているみたいです。今は計画停電などは行わなくていいという情報も出ていますが。
ただ、石原都知事の再選により夏の節電で苦痛を味わうんでは無いかと皆ドキドキしてますね。東京の暑さは体験した事がないのでわかりませんが熱中症で倒れる方も多くいるとか。
最近は就職難もそうですが、東京組の結婚難という事も聞いています。
そしてそして、この地震で「独り暮らしはいやだな・・・」という意見も多数あるようです。
どうでしょう?コレを機に
「地震を独りで体験する恐怖」「婚カツ」「節電」を一挙に解決する方法を考えてみては?
ここで私が提案する
「婚活アパート」構想。
基本は今東京で流行りだしている「シェアハウス」です。もっといえば「ギークハウス」に近い構想。
各部屋は六畳一間。台所無し。風呂とトイレ付き。エントランスにでかいテーブルと台所があるシェアハウスタイプ。エントランス付近はフリーwi-fiが使えます。各部屋には有線LANがあります。
男女出来たら同数5人ずつくらいが好ましいかもしれません。これは男女比率に開きが出すぎると男性ばかり女性ばかりのコミュニティが出来やすいですから。
男性の部屋にはエアコンが完備です。その代わり家賃は普通よりちょい高めです。
ただし男性部屋のエアコンは夜9時以降朝ごろまでの深夜帯電気料金か安い時間帯のみ使用出来るようになっています。
女性の部屋にはエアコンは設置してありませんし、出来ません。そのかわり家賃はかなり安めに設定。
エントランスにはエアコン完備です。ここのエアコンは24時間点けたり消したり出来ます。
目的は女性が部屋に閉じこもらない様にする計画です。これは契約時にちゃんと話します。こういう生活がむりそうだなぁ、という方はご遠慮いただきます。
夏なんかは快適に過ごしたいのであれば出来るだけエントランスにいるのが好ましい。大抵は部屋は暑いので薄着でいる時間が長くなるんじゃないかと。この薄着でいる、というのが必要になってきます。エントランスでは男女入り乱れている訳です。暑くてもあまりにも酷い格好ではエントランスではいられない、というのが目的です。
エントランスにいればwifiも飛んでいるのでノートパソコンを持ち出してエントランスでPCを触ることも出来る。
男性も女性がエントランスにいれは自然とエントランスに集まるんじゃないでしょうか?
でも勘違いしないでください!
このメンバー内で結婚をしなくてもいいんです。最近の婚活が成功しない理由に
「お互いを認め合わない」
「異性とどのように付き合っていいかわからない」
「自分の性別を忘れている」
という問題があるようです。ここで男女が共同生活をすることによって「男女とはなんたるか」「異性を尊重する行動」「常に人に見られている事もある」という事を知ることが出来るんじゃないでしょうか?そして地震の時は「一人じゃない」という安心感も付いてきます。
夜は男性部屋はエアコンが効くので仲良くなって部屋で一緒に寝るってのも一つの婚カツとしてもいいかもしれませんが(笑)
どうでしょう?こういうシェアハウスがあったら住んでみたくないですか?