突然ではあるが、なんと掲示板の画像置き場が今月で終了するそうな。もう9年?10年目?忘れちまったけどここのブログに移ってからもう4年と200日以上がすぎているわけですわ。いつもこんなバカバカしい、そしてまともに更新もできていないブログに通ってくださってありがとうございます。
タイトルにある様に、宇宙人ってのはやっぱり存在すると思う人間なんだな、俺は。もっといえば、だ。地球人に進歩発展には宇宙人が関与している、と考えている。
ある日それは忽然と目の前に現れた機械。
今まで経験のしたことの無い、そして衝撃が走った。
ななななんだあれは・・・・
それから30年、
カセットウォークマンの生産が終了。
ああいう突然衝撃が走る家電は大抵宇宙人が関与していると思っている。
なんつーの?
どこからとも無く現れてくる「新しいなにか」(特に家電)は地球を監視しているアスガード的な奴が「モウソロソロチキュウジンニハウォークマンヲアタエテモヨカロウ」とか会議をするにちまいない!でだ、中村修二(青色LEDの人)とかの脳に電波を送ったりビビビとやったり←この表現が微妙 したりして、あたかも人間が開発した様に思わせる作戦だな、きっと。
昔ってさ、なーんかしらないうちに電子レンジって突如として家に現れなかった?箱に入れてボタンを押すとオーブントースターとは違う方法で中まで暖かい。なんなんなだろう・・・・この箱って。そう考えた。分子が動いて発熱するんだよ、そう教えられたけど・・・だって分子ってみえなくね?でも意味がわからないけどなぜかすんなり家庭の中に受け入れられてしまうモノ、それを私は
「宇宙家電」と名付けることにした。
宇宙家電と普通の考えられた家電の違いは「この世の中への浸透率と息の長さ」で見破ることで判る。
たとえばビデオテープ。未だにVHSのテープはどこにでも売っている。しかしβは消えてしまった。つまりVHSは「宇宙家電」でβは「普通家電」だったのである。だって考えてみてください。βの方がテープの形状は小さいし、それに伴いテープ自体の価格も安く出来たはず。なぜ、βはなくなってしまったのか・・・
それはβが「宇宙家電」では無かったからです。
VHSの成功を見て「あれ、小さくしたらコスト的にもやすくなんじゃね?」と思われて出来たβは所詮「宇宙家電」の
二番煎じだったのです!(どどーん)
そして知らず知らずにうちにもあったCD。これも宇宙家電。これの二番煎じ的だったビデオCDやLD。カセットテープにおけるMDもまたしかり。
そしてここ数年、私の中で疑っている宇宙家電は
「iPhone」
それの二番煎じが「アンドロイド」なのではないかと。しかし「アンドロイド」も若干宇宙家電の匂いもしだしてきました。
そしてそしてニンテンドー3DSは「普通家電」の様な気がする。
キネクトは「宇宙家電」でしょう。
ところでTENGAは「宇宙オナホール」だとは思わないかい?ブラックボールとかの親戚的な。