ちょっと気になるガジェット
CEREVO CAM。
公式HPによると・・・
CEREVO CAMは、専用の写真管理サービスCEREVO LIFEとあわせて使うことで、撮ったあと送るまでのステップが劇的に簡単になるデジタルカメラです。パソコンに写真を取り込む作業や、ブログやミクシィに写真を投稿する作業がすべて自動でできるんです。
撮ったあとパソコンに転送するのが面倒で放っておいたら肝心のシーンでSDカードが一杯になってしまって撮れなかったこと、ありませんか?
撮った写真を友人に送る作業が面倒で、また今度……と思っていたら送り忘れてしまったこと、ありませんか?
外出先で『写真送らなきゃ!』と思い出したものの家に帰るまでに忘れてしまったこと、ありませんか?
そんな面倒を一気に解決するのがCEREVO CAM&CEREVO LIFEです。
という事ですな。GRもFZもあるからカメラはもういらないかな?現状は。と考えていたけどこんなコンセプトのカメラはなかなか面白いよね。
このカメラの最新のプロジェクトで
CEREVOTプロジェクトってのがある。まあ概要はリンク先を読んでもらうとして、この応募方法が
応募方法(twitterでつぶやくだけ):
セリフ1に応募する際のつぶやきかた
@cerevo 1.「(…..セリフ内容…..)」 #cerevot
ってのが面白い。最近凄く多くなってきてますよね、ツイッター投稿って。まあ検索で集計してダイレクトメッセージで採用を伝えればいい、って事で個人情報の管理なんかは簡単なんでしょうね。
でも簡単だけでツイッターを使うのかなぁ・・・なんて考えていたんですけど、単純な話なんですよね。もし自分が100人フォローしてくれている人がいたら、この応募の為につぶやいたら100人の目に入るって事で宣伝効果があるってことか。時間帯でタイムラインに残る残らないはあるにせよ、眼に入る可能性はただ単にHPやブログで告知するより伝わり方が広いって事ですよね。これはかんがえられている戦略だなぁ。
この宣伝方法は伊集院光も気付いていて呟いてましたが
純粋な善意、正々堂々とした商売、それは良い。なんかそうじゃないやつが動き出してる感。
「伊集院さん○○試しましたか?」的なツイートの一部。反応すると、一気に広がるわけか。
善意との差は、たどると新規のアカウントで、つぶやきはそのことのみ。善意のお勧めはありがたいが、、、
もし仮に5000人フォローされている芸能人に「○○ってめっちゃ美味しいですよね?お好きですか?」ってRTを送ってそれに芸能人が「ああ、あれめっちゃ美味しいですよね」って反応したら5000人に一気に広がるって事ですよね。あの芸能人が好きな○○!って。大体芸能人をフォローしている方はファンだと思うので「あの人が美味しいっていった○○を今たべた!おいしー!」ってまた呟いたらその人をフォローしている何人かにまた広まる・・・ある意味、粘菌がえさを求めて伸びていくように枝分かれして広まっていくって事か。
これはビジネスに使えるって思うんですけど、じゃあこの呟きって効果的に投下するのはどういう風がいいのか?って考えてみた。もし100人をフォローしている方にこの情報を見せるにはどういった方法がいいんかなぁ。タイムラインに乗るのは設定にもよるけど20件。仮に100人が呟いているとなると一人が1件呟いてもトータル100件で最新20件しか表示されないわけですよね。じゃあおんなじ情報を一日に何十回も呟けばいいんじゃね?と考えたんだけども、それって凄くウザイ訳です。友人でもなければすぐに切られちゃうわけじゃないですか?そしたら宣伝を呟く意味が無い。
なので企業としての情報は内容によって呟く時間帯を考えてみたらどうなんだろう?大体ツイッターを覗く時間ってちょっと手が空いたり休憩時間てあったり・・・常にPCを開いて常時覗いてるって訳じゃないんじゃないかな?と。
主婦向けの情報は家事や洗濯が終わってちょっとしたティータイムの時間帯に集中的に投下。サラリーマンは昼飯の注文待ちの時間帯に投下、学生には放課後すぐに友達の呟きを見る時に投下、とかある程度決めてみたらどうだろうか?常に、ってのは難しいとしても最新20件や次のページの40件以内に入れれば宣伝効果は抜群じゃないだろうか?ある程度職業がプロフィールから読める人物を何千人か選んで職業別で「何時ごろ呟くか」って統計を取ればその呟いている時間帯平均数分前に呟けば、少なくともメールで呟いている人以外でモバツイッターなりアプリなりサイトなりで呟いている人の目には入るんだろうなぁ、なんて考えてみた。
まあ、今日は風が冷たかったから客入りが少なかったからムダ事考えていただけなんですけどね(笑